サービス/事例
▶︎ 革染め・染め替え
経年劣化や色褪せ、傷などで美しさを失った革製品を、新品同様に蘇らせる技術です。
専用の染料と熟練の職人技を駆使して、革の特性を最大限に活かしながら、色味や質感を再現します。
鞄や財布の革染めのタイミング
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色あせや日焼けが目立つとき 長期間使用していると、革の色が薄くなったり、日焼けによる変色が見られることがあります。
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シミや汚れが取れないとき 通常のクリーニングでは落ちない頑固なシミや汚れがある場合、革染めが効果的です。
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キズやスレが目立つとき 浅いキズやスレが目立つようになったら、革染めで目立たなくすることができます。
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カビが発生したとき カビが生えた場合は、除去後に革染めをすることで元の美しい色を取り戻せます。
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見た目をリフレッシュしたいとき 長く使っているうちに、全体的な見た目をリフレッシュしたいと感じたときにも革染めはおすすめです。
染め替え
染め替え
染め替え
染め替え
染め直し
▶︎ 内張り交換
使い込んで劣化したり、汚れたりした内側の布地を新しいものに取り替える作業です。
交換することで、カバンの外観や使い勝手を向上させることができます。
交換作業はモデルの技術や道具が必要であり、慎重な取り扱いが求められます。
内張り交換のタイミング
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内張りが破れてしまったとき 長期間の使用や不適切な取り扱いにより、内張りが破れることがあります。
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カビが生えたとき 内張りの素材が湿気を吸収しやすい場合、特に湿度の高い環境ではカビが生えることがあります。
見た目だけでなく健康にも悪影響を及ぼすことがあります。 -
ベタベタしてきたとき(素材による) 経年劣化や化学反応により表面が粘つくことがあります。
特に、ビニールや合成樹脂などの素材は、時間が経つと柔らかくなり、粘着性が増すことがあります。 -
内装の劣化や剥離してきたとき 内装の布地や合成素材が劣化すると、素材が破れたり、表面が剥がれたりします。
これにより、見た目が悪くなるだけでなく、使用感も大きく損なわれます。
内張り交換
▶︎ ファスナー交換
古いファスナーを取り外し、縫い目を慎重にほどき、ファスナーを取り外します。
新しいファスナーを同じ位置に合わせて固定し、しっかりと縫い直します。
早めにファスナーを交換することで、使い勝手を維持し、アイテムの寿命を延ばすことができます。
ファスナー交換のタイミング
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スライダーが動かなくなったとき スライダーが曲がったり、内部の摩耗や破損が原因で動かなくなることがあります。
まず異物がないか確認し、取り除きます。スライダーが曲がっている場合は、ペンチで慎重に調整します。 -
引っかかりがある・歯がかみ合わないとき 引っかかりや詰まりが生じて、開閉が難しくなったり、
歯が曲がったり、スライダーが磨耗して正しく機能しなくなったりしていることがあります。 -
錆びや色落ちや変色・布地の劣化が生じたとき 色落ちが気になる場合は、同じ色のファスナーに交換するか、ファスナー部分を目立たない方法で染め直すことを検討します。
ただし、染め直しが難しい場合は交換を推奨します。
布地が軽く擦り切れている場合は、補修用の布や糸で補強します。 -
重要な場面での使用前に 旅行やビジネスなど、重要なシーンで鞄や財布を使用する前に、トラブルを避けるために交換することを考えましょう。
▶︎ コバ作成・その他
「革製品の端部分(コバ)を修理したい」「内ポケットを増やしたい・減らしたい」など、
柔軟に対応いたします。
特殊加工やメタリック加工など、複数の染めがある場合などは、別途、お見積をさせていただいております。
修理のタイミング
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コバが摩耗している・色が褪せたとき コバが摩耗すると革自体が傷みやすくなるため、早めの修理が必要です。
特に、見た目の美しさが重要なアイテム(財布、バッグなど)の場合、早めに修理して美観を保ちます。 -
引っかかりがある・歯がかみ合わないとき 引っかかりや詰まりが生じて、開閉が難しくなったり、
歯が曲がったり、スライダーが磨耗して正しく機能しなくなったりしていることがあります。 -
錆びや色落ちや変色・布地の劣化が生じたとき 色落ちが気になる場合は、同じ色のファスナーに交換するか、ファスナー部分を目立たない方法で染め直すことを検討します。
ただし、染め直しが難しい場合は交換を推奨します。
布地が軽く擦り切れている場合は、補修用の布や糸で補強します。 -
重要な場面での使用前に 旅行やビジネスなど、重要なシーンで鞄や財布を使用する前に、トラブルを避けるために交換することを考えましょう。
コバ作成
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